ALISブロックチェーンは、出版業界にとどめを刺すのか?

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holdosi / Pixabay

いま、ビットコインを始め、仮想通貨全般の価格が、いっせいにダダ下がりしています。

昨日まで、仮想通貨が100銘柄あったら、95銘柄ぐらいが派手に下げてました。

もちろん、コインチェックで膨大な通貨が盗まれる事件が起きたのも、要因のひとつでしょう。

ただ、もともと、昨年の暮れ、アメリカの大きな先物取引市場でビットコインが相次いで上場して、仮想通貨の世界へ本格的に機関投資家が入り始めた頃から、「いったん、ビットコインは思いっきり下がるだろう」とは言われていました。

単純に、プロは「高く買いたくない」(高値づかみするわけにはいかない)からです。

ここ1週間ぐらい、ヘッジファンドあたりが思いっきりショート(売り)を仕掛けてきているんでしょう。

基軸通貨のビットコインに釣られて、他も引きずられて下げている印象です。

まだ、どこまで下がるかわかりませんね。

しかし、いつか必ず上がってきます。

千尋の谷に突き落とされた数多の仮想通貨のうち、「本物」だけが這い上がってくるのではないでしょうか。

こういうときは、チャートの形から「底」を確認できるまで、手を出さず、地道に仕事をしてJPYを少しずつ貯めていこうと思います。

ほんと、お金がないと、作りたいものを満足に作れませんからね。

つくりたい漫画とかアプリの制作費を、原稿料や仮想通貨で稼げるようになるのが、ワタクシの当面の目標です。


いま、某Web企業が募集している「仮想通貨ライター(若干名)」の最終選考に残っています。

原稿料の条件がかなりいいので、この選考を通過すれば、もう少し余裕を持って仕事ができるかな~(そろそろ休日をつくりたいな)と思ってます。

で、コンペで提出するサンプル原稿のお題として出されたのが、「NEMについて、初心者でもわかるように書く」という素敵なテーマ!

なんと素晴らしい!

いま、かなりワクワクしています。

今まではNEMについて趣味で調べてましたが、仕事でリサーチするとなると、気合いのギアが1段階上がって、英語サイトまで漁っています。Google翻訳に全面的に頼りながら。

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ブロックチェーンは、Web上での「1円」「10円」の支払いを簡単にする!

仮想通貨が、なぜ革命的なのか。

理由はたくさんありますが、ひとつは気軽な価値の交換が簡単になるから、という要素を挙げることができます。

今の銀行振り込みのしくみだと、他の銀行に100円送るのに、手数料が270円引かれてしまいます(三菱東京UFJ銀行の場合)。

アホみたいですよね。

海外の口座に1万円送るのに、手数料が数千円かかってしまいます。

海外の動画を、簡単にタダで観られる時代に、どうして「お金」だけがこんな扱いなのでしょうか。

最近は、Web上で100円などの安価で読めるコンテンツも徐々に増えてきました。

AmazonのKDPや、noteの有料課金などですね。

だけど、読んだ後に、「いいね!」「おもしろかったよ!」と、書き手へ気軽に1円とか10円を投げ銭できると、素晴らしくありませんか?

まぁ、それを書き手の私が書くと、ポジショントークくさくなるんですが……。

でも、何か文章を書くとなると、書籍にして数百円から千数百円でパッケージ化しなければならないでしょ。

さもなくば、Web上に無料公開せざるをえないでしょ。

ちょっと両極端なので、その中間的な選択肢があってもいいし、読んだコンテンツの値段を、読み手が各自で決めてもいいと思うのです。

日本発! 「ALIS構想」のヤバさ

ALISホワイトペーパー(日本語版)

ALIS whitepaperの要所を3分でお伝えする(Medium)

ALISは、仮想通貨の力で、Web記事の上から広告を無くし、読者から筆者へ直接、少額のお礼を贈れるようにするコンテンツプラットフォームの構想です。

この構想を知ったとき、私は思いました。

「ヘタすりゃ、出版社がなくなるんじゃないの?」と。

このALIS上で、読者や著者の間でやりとりされる予定なのが、「ALISトークン」という、特製の仮想通貨です。

このALISトークンをたくさん使って、記事を積極的に評価する読者にもALISトークンが配布される、という太っ腹な計画もあるようです。 すごい! 財源どうすんだろう?

ALISは、英語圏の同様の先発サービスであるSteemitというコンテンツプラットフォームに触発されて構想されたプロジェクトらしいのですが、Steemitは、どうやら流通するトークンが複数あるらしいんですね(あんま詳しく知らない)

なので、ALIS上でやりとりされる価値は「ALISトークン」1本に統一して、シンプルにしようと。

ここにALIS関係者たちのインタビューがあります。
ALISトークンは、本部も多数保有するのですが、どうやらスマートコントラクト(仮想通貨に組みこむ契約プログラム)で、本部はALISトークンを売却できないようにするらしいです。

つまり、ALISの価格を安定調整させる目的で本部が保有しておくのかな?

その点でも好感を持てます。

日本発のトークンが、日本で買えない哀しみ!

去年、私が金欠状態でモタモタしているうちに、残念ながら、ALISのICOは終わってしまいましたが、これから期待をこめて、ALISトークンを買ってみても遅くはないと思います。

今だと、こちらのお値段ですね。

ただ、日本の取引所で売ってないので、面倒くさい!!

ジャパンのプロジェクトなのに、なんでじゃい!

ALISトークンを気軽に日本円に換金できないうちは、なかなか普及はしないでしょうけどね。でも、青田買いもありだと思います。

そして、そのうちALISの英語版ができて、Steemitと堂々とライバルを張れる存在になれば、ALISトークンの注目度も国際的に向上していくでしょう。

もっとも、ALIS構想が途中でつぶれるリスクもあるので、投資は余剰資金かつ自己責任で!

ていうか、ALISがつぶれたら、俺が真っ先に文句を言いたい! 物書きのひとりとして、それぐらい期待してます。

ALISがつぶれそうになったら、講談社や小学館、大日本印刷あたりが買収してくれる未来も、ちょっとだけ見える気がします。手元の水晶玉の奥で……。

現在、ALISトークンを買える取引所は、ここです。

ニュージーランドのCryptopiaと、500以上のマニアック仮想通貨を扱うCoin Exchangeの2社だけで、全体の98%が流通しているようです。

できれば1万円分ぐらい買っときたいけど、さすがに、もうちょいメジャーな取引所に上場してくれにゃあ、不安が残るな……。

ALISについて、なにか続報が分かったら、また書きますね!

ナガミネ文晶塾

 

 

 

 

 

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