「自動航行宇宙船」実現のため、米NASAが ブロックチェーンを採用!?

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geralt / Pixabay

こんばんは、ナガミネです。

去年の秋頃、レギュラー仕事がいっぺんに無くなった反動で、不安に駆られて、年末にWebライティングの求人に応募したおし、仕事を入れまくった結果、今は日々、まるでドミノ倒しのごとく、次から次へと〆切が迫ってくる状況です。

もちろん、仕事がなくなって一時的に、小学生時代よりも預金残高が少なくなるよりは、忙しくさせてもらってるほうが、はるかにマシですけどね。

しばらくは自宅と図書館の往復みたいな日々が続きますが、そんなときこそ、スケールのでっかい話に 思いっきり関心を持っちゃいます。

NASAファンド、宇宙開発におけるブロックチェーン技術応用の可能性を研究 (coinsquare)

いやぁ~、いいですねぇ。

ロマンです。

ロマンしかありません。

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地球上からボイジャー1号へ電波を届かせるのに、1日近くかかっちゃう!

要するに、今後、地球から遠く離れた宇宙空間へ宇宙船を送り込むにあたって、地球から離れれば離れるほど、地球上から宇宙船のコントロールが効きにくくなるというんですね。

地球上から宇宙船をコントロールするのは、電波を使って行うわけですが、残念ながら電波というのは、遠くに飛ばすほど衰えてしまい、届かなくなるものです(ラジオ電波を想像していただければよろしいでしょう)。

しかも、電波は光と同じ速度で進みます。人間の目には光が進んでいることすら感じられず、光は付けたら一瞬で明るくなるものだと思ってます。

とはいえ、宇宙規模で考えると進むのにタイムラグが生じてしまうんですね。

たとえば、地球から月まで、電波が届くのに1.3秒かかるそうです。もし、月へいく宇宙船が、空間に浮かぶそこそこ大きめの岩にぶつかりそうになるとします。

ぶつかりそうなのに気づいて、ブレーキをかけたりハンドルを切ったりして回避するのに、少なくとも1.3秒かかっちゃう計算です。

へたしたら、避けられませんよね。

地球から太陽まで、光や電波は8分19秒かけて届きます。JR京葉線だったら、西船橋から新浦安まで行くぐらいの時間がかかってしまうのです。

太陽探査船を地球上からコントロールするのに、こんな悠長な時間がかかってちゃいけませんよね。

地球から冥王星までは、電波は確か5時間半ぐらいかかって届きますよね。

いま、人類が一番遠くまで飛ばしている人工物は、あの無人宇宙探査船「ボイジャー1号」です。

地球人からまだ見ぬ宇宙人へのメッセージを乗せて、俺ちゃんが2歳の頃に地球を飛び立ち、今は太陽系を抜けて、地球から約190~200億キロぐらいの位置を飛んでいます。

200億キロと言われても、ピンと来にくいかもしれませんね。

わかりやすく換算しますと、だいたい、東京から郡山までの距離の約1億倍です。

ちなみにこのサイトで、ボイジャー1号の現在地が公開されています。

いいですねぇ~~。

もはや、ロマンだらけのメルヘンまみれ!

いま、単純計算で、地球からボイジャー1号まで電波を届かせるのに、19時間半ぐらいかかっちゃいます。

ラチあかねえ!

こうなってくると、ボイジャー1号が小惑星にぶつかりそうな緊急事態でも、地球上から回避の信号を送っても、間に合わない場合がありそうです。

なので、地球上からのコントロールに頼らず、無人宇宙船が自律的に走行する必要が出てくるわけです。

そのために必要なのがブロックチェーンなのだと!

これはまさに、民間宇宙開発への布石?

ブロックチェーンで、小惑星の位置をデータベース化することで、宇宙船に搭載された人工知能が、自律的判断で衝突を回避する。いわば宇宙船の「自動運転」を実現しようという企画なのでしょうね。

もちろん、小惑星の位置のデータベース自体は、ブロックチェーンを使わなくても作れるのですが、要は、ブロックチェーンとは「勝手に書き換えることがほぼ不可能なデジタルデータ」なのです。

Tumisu / Pixabay

これまで、デジタルデータは簡単に書き換えられることに価値があるとも考えられてきましたが、内容の信頼性を担保しなければならないデータは、やはり簡単に書き換えられちゃたまらないわけです。

そこで、信頼性が必要なデータは世界中のコンピュータで共有できるようにし、誰かが不正に書き換えたら、「それ、違うよね?」とお互いに監視できるような仕組みなんですね。

ブロックチェーンは、取引情報が勝手に改ざんされたらマズい仮想通貨にも使われていますし、ブロックチェーンを使ったら、契約・保険・不動産登記・選挙などもインターネット上で完結できる可能性があります。

しかも、ひとりの人間が中央集権的に管理するのでなく、フラットな関係性において、みんなで信頼性を確保できる非中央集権(de-central)が、ブロックチェーンの神髄であり、心地よさです。

NASAが、将来的に宇宙船の安全性をブロックチェーンで確保しようというのは、これはいよいよ、民間でも太陽系の外へ人工物を飛ばせるような時代を想定しての施策のような気がしますね!

単なる妄想ですけど、妄想で終わってほしくもないな!

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