4年間の連載の単行本化! ようやく脱稿しました!

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 第一法規『会社法務A2Z』で、4年間連載させてもらった「会社労務ありがち事件簿」というコーナーが、単行本になります!

 で、「脱稿した(原稿を書き終わった)」というのは、どういうことかというと……。

 全体の30%ぐらい、イチから書き直したからです!!

 いやぁ~、われながら効率悪りぃ。

 本来なら、連載の単行本化って、まるごと1冊書き下ろすよりも、はるかに効率いいはずなんですけどね。

 寝てても、いつの間にか自動的に出来ちゃってるというか(うそ)。

 

 なぜ、書き直したかといいますと、

 この「ありがち事件簿」のコーナーは、職場でありがちな法務トラブルを紹介するんですが、冒頭部分が500字ぐらいのミニストーリーになっていて、その後に法律解説が入るという構成なのです。

 で、このミニストーリーが50回分、毎回毎回、登場人物も設定も全部違う、毎月毎月、行き当たりばったりのバラバラなのです。

 これを単行本化しても、収拾が付かないだろうと。 かといって、ストーリー部分を外したら、ただの平凡な法律本になってしまって、改めて世に出す意味がない。

 ということで!

 単行本用に、まるまる一貫したストーリーを書き下ろしました!

 編集長からも、「女性のイラストを表紙に載せたいので、女性の主人公で!」というご指示があったので、腹いっぱい従いましたよ!

 
 大学では労働法のゼミに所属し、法律はそこそこ勉強しているが、面接が苦手で就職活動に失敗し続けている「俺」。

 また失敗したと、街をふらつきながら辿り着いた公園で、派手なピンクのカバーが付いたスマホを拾うのだった。

 そのスマホの持ち主は、プロのダンサーを目指しているのに、なぜか労働法にも詳しいという謎の女、穂村ノリカ。

 ノリカにいじられながらも、一緒に踊るなどして心が通じ合ったような気がした「俺」だったのだが……。

 仮タイトルは『法務ダンサー・穂村ノリカの 疲れない労働法』

 この原稿を、本日、編集長に送りましたら、さっそく返事をいただきまして

 「なかなか衝撃的なラストですね!」

 との感想を頂戴しました。褒めてますよね?

 あとは、「ノリカがどうして法律に詳しいのか、よくわからない」とのこと。 ……急いで書いたので、確かに設定に甘さがあるな。

 

 それにしても、1冊にまとまる分量まで長く連載させてもらったことが初めてなので、それだけでも光栄なことです。

 4年間の原稿、50回分を全部載せると「12万字を超えるので、3分の2ぐらいにカットしたい」と編集長の談。

 ということで、思いっきりバッサリ削りました。ストーリー部分が3万字ぐらいで、解説が5万字ぐらいという、本末転倒寸前な 奇跡のバランス。

 読み返してみると、解説部分も無駄が多いですね。 毎月毎月、どうにかして〆切に間に合わせるよう、とりあえずカサ増ししたのが明らかです(すみません)。

 雑誌連載では、クオリティはそこそこで、「穴を開けない」ということが大事だと思いますし……。

 どんな編集者がココを読んでいるかわからないので、言い訳はこれぐらいにして、寝まっす。

 

 

ナガミネ文晶塾

 

 

 

 

 

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