私がネットショップをつぶした 6つの理由

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 くだらないことを書いているときが、一番幸せです。

 しかし、たまには有用な使える情報を載せたほうがいいのかなと思いまして、思い出話を書いてみようと思います。

 2012年から2013年にかけて、ネットショップを立ち上げたことがあります。

 当時は東日本大震災の被害に付け込んだ犯罪を取材するために、東北地方へ頻繁に通っており、「取材費を捻出するために、何か事業をやれないか?」と思い立ったのでした。

 しかし、売上げをろくに上げることができず、2013年8月、閉店を決めました。

 そのときの反省点を書いてみます。

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1.よく知らないジャンルに手を染めた

 スマートフォン関連のグッズを、日本のネット卸や、中国のタオバオ、欧米のイーベイで仕入れて販売するということを行っていました。 スマホ関連グッズで、いろいろとユニークなものをたくさん見つけたので、純粋に「おもしろい!」と思ったのです。
 しかし、特に中国からの仕入れで苦労しました。言葉の問題はありましたが、ネット翻訳で強引に押し通して交渉。 また、荷物が中国の港で1か月ぐらいストップするということもありました(箱がデカすぎて怪しまれたようです)。 また、思いがけない関税もかかりました。 もはや、仕入れた時点で赤字だったんですよね。

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2.在庫が必要な商売だった

 知人の社長の事務所で、在庫を置かせてもらっていたのですが、売れなければ、とにかくかさばるだけ! しかも、先行投資がたくさん必要です。 相当慎重にやらなければ、リスクの高い商売です。

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3.大量生産品を扱ってしまった

 ネットショップで大量生産品を扱ってはダメです。 Amazonや楽天の店と比較されて、集客力&価格競争で必ず負けます。 どうしてもネットショップをやるなら、他では手に入らないオリジナル商品。 これが鉄則です。

 

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4.SEO業者と契約してしまった

 どうしても集客をしたくて、SEO業者と契約しましたが、これが大失敗でした。
 ご存知の通り、この後にGoogleのアップデートが次々と行われ、小手先のSEO対策が通用しなくなったのです。●●万円払ったのが、パーです。しかし、パーなのはそういう経営判断をした私です。

 Googleの人工知能が日進月歩で賢くなっている現代、SEO業者にできることなんか、何もありゃしません。

 

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5.面白いサイトなら、人が来ると思い込んだ

 来ません。 ネットショップは、面白さよりも、安さと信頼性です。

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6.当時の彼女に「無理だと思う」と言われたのに強行した

 自分自身こそが一番、自分のことを把握していません。

 「岡目八目」という言葉どおり、距離を置いているからこそ、見えてくるものもあるのです。

 誰も応援しないことを、無理に押し通すのは、ほどほどにしましょう。

 もちろん、斬新すぎて、みんなから「こんなのダメだ」と、さんざん言われたものが、最終的に大ヒットすることもありますが、それは時の運次第です。 その成功エピソードの裏に、100倍の死屍が累々しているものと考えるべきです。

 


 この一大事業で、取材費を捻出するどころか、完全に赤字を出しました。しかし、ネットショップを作るにあたって、写真撮影や画像編集のスキルは自然と身についたと思います。それだけが収穫ですね。

 収穫だと思わなければ、やってられません。

 もし、これから起業しようという方は、意外と大切なことを書いたつもりですので、以上、参考にしてみてください。

 あなたが時間を忘れるほど没頭できることに、適性の鍵があると思います。 グッドラック!!


「失敗したわけではない。うまくいかない方法を1万パターン発見しただけだ」 (トーマス・エジソン :発明王)

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